この他にもさまざま狙い方があります。自分の感覚と合う狙い方を探してみてください。
手球がクッションに当たった時の動きは、その時の力加減、回転のかかり方に大きく左右され、クッションに当ててから的球を狙うのは、かなり高度なテクニックです。力加減や回転に関しては、別の項目でも触れていますので、今回は、入射角、反射角が同じと仮定した時の狙いの付け方を紹介します。
手球と的球からクッションに向かって垂直に直線を引き、その接点同士を（手球とクッションとの距離）：（的球とクッションとの距離）で分割します。その点に接するイメージボールを作って狙いとする方法があります。ネットで検索してみると異なる狙い方や、同じような狙い方でも様々な表現で紹介されてますので、自分の感覚と合う狙い方を探してみてください。
