いろいろな規格のジョイントピン
ジョイントの種類、シャフトの素材などによって、そもそも加工が出来ない場合もありますが、まずは、加工をお願いできるリペア業者さんを探しましょう。ビリヤード用品店に聞いてみると、業者探しから依頼までやってくれますし、自分でリペア業者さんにお願いする方もいるみたいです。
作業は大体、樹脂や木材、金属等でネジ穴を埋めて、ネジ穴をもう一度開けていくことになると思います。もともとの素材と違う素材でネジ穴を埋めるので、不具合の原因になる可能性もある事は把握しておかないといけません。また、ネジ穴をもう一度開けていくのも、まっすぐ穴をあけるのは難しい作業です。もともと作られた時と異なる組み合わせで繋げることになるので、バットと合わせた時にピッタリ真っすぐに出来るとは言い切れないと思います。そこはしっかり確認してから作業してもらいましょう。
