1~15番までを3つのグループに分ける
ここでは、初心者でもすぐに出来るビリヤードの簡単な遊び方、カットボールと隠し玉を紹介します。
ポケットビリヤードは、手球以外のボールが15個あります。1~15まで数字が振られているので、3人の場合は1~5、6~10、11~15の3グループに分け、自分の持ち球以外を落としていく、カットボールというルールが簡単です。一つ球を入れれば続けてプレーでき、最後まで球が残った人が勝ちです。最初にボールを落とした人からグループを選べますが、予めグループを決めておいたり、実力に応じて持ち球の個数を変えたりしても良いと思います。
隠し玉
また、3人以上の多人数の場合は、写真のように1~15までのボールが入った壺が販売されてますので、これを周りの人に見られないように引いて自分の持ち球を決める、隠し玉というゲームも盛り上がります。こちらも自分の持ち球がなくなったら負けですが、他の人の持ち球が分からないので、心理戦も楽しめます。持ち球の個数は決まってませんので、一人何個ずつか持ち球を決めてから遊んでください。壺が用意されてない場所でも、即席でくじを作って隠し玉を楽しみましょう!